アプリ作って海外移住

コピペプログラマーのメモ

playstore公開手順

1.アプリ完成

2.アイコン作成 

3.512*512pxの高解像度アイコン作成

4.ストア用スクリーンショットを SDKのDDMSで撮る。

5.ストア用の宣伝文句を考える。

6.デベロッペー登録(初回のみ)

6.5 プロジェクト名変更

  com.example...はだめ!!次回は最初からかえよう。

res value string のappnameはアイコンのしたに表示されるので日本語OK

 

7.APKファイルを作る

8.Developer Consoleにアプリを登録

9 全部入力後ステータス=ドラフトになったら、エラーがある。

ドラフトをクリックして対策を打つ。公開中になればOK

 

 

**********************以下コピー

公開用アプリ(apkファイル)の作成

デベロッパー登録が終わったら公開用のアプリの作成を行います。

公開用apkファイル作成

apkファイルを作る前に、以下の点についてAndroidManifestを確認をします。

<application android:icon="@drawable/icon"
android:label="@string/app_name"
android:debuggable="true">
  • 不要なpermissionがある場合、削除する。
  • アプリ名に改行を入れていないか確認する。


AndroidManifestの確認が終わったら実際にapkファイルを作っていきます!

  • Eclipseのパッケージエクスプローラーのプロジェクトを右クリックし、[Android Tools → Export Signed Application Package]を選択
  • Export Android Application が起動するので、プロジェクトを参照して次へ
  • Create new keystore を選択
  • ロケーションにはkeystoreのパスを参照します。
    • 好きな場所(分かりやすい場所)に「プロジェクト名.keystore」という名前でファイルを保存します。
  • パスワードを入力し、確認欄にも入力して次へ(keystoreにかけるパスワード)
    • ここで入力したパスワードはアプリのアップデートをする際に必要になるので絶対に忘れないようにしてください。
  • Key Creation 画面で各項目を入力
    • エイリアスにはKeyの名前(プロジェクト名でOK)
    • パスワードは前と同じでも良いができれば違うのが望ましい(自分はいつも同じにしています)
    • Validity には使用期限を入力。25以上じゃないといけない(1000とか適当な数字でOK)
    • First and Last Name にはデベロッパー名でOK
    • 組織単位と組織は省略してOK
    • City or Locality は都市名(Moriokaとか)
    • State or Province は県名(Iwateとか)
    • Country Code には jp を入力
  • 好きな場所にapkファイルを保存して終了!

Developer Consoleにアプリを登録

登録には以下のものが必要になります。

用意するもの
  • スクリーンショット(2枚以上)
  • アプリのアイコン
    • こちらのサイトは作った画像を元に各サイズのメニューアイコン及びPlayストアのアイコンも自動で作成してくれるのでおすすめです!
  • アプリの公開用apkファイル
アプリの登録
  • 「新しいアプリを追加」をクリックし、デフォルト言語とアプリのタイトルを入力
  • apkファイルをアップロード
  • 「ストアの掲載情報」で各項目を入力
    • 説明はPlayストアに実際に載るアプリの説明文です。
    • プロモーションテキストは省略してOKです。
    • 最近の変更点には、更新情報を書けばOKです。(例:2013/09/06 Ver.1.0 公開)
    • Screen Shot には、2枚以上をアップロードします。タブレット向けのところは省略してもOKです。
    • 高解像度アイコンにPlayストア用アイコン画像をアップロードします。
    • 宣伝用画像とプロモーション画像・動画は省略OKです。
    • アプリのカテゴリーとコンテンツレーティングを入力します。
    • 連絡先情報を入力します。これもPlayストアに載ります。電話番号は入力しなくてOKです。
    • ポリシーへのリンクは、「今回はプライバシーポリシーのURLを送信しない」にチェックを入れます。
  • 「価格と販売/配布地域」の各項目を入力
    • 教育向けGoogle PlayはチェックしなくてOKです
    • 同意事項のところは、「コンテンツガイドライン」、「米国輸出法」にチェックを入れます。「マーケティングの除外」は入れなくてもOKです。

すべての項目を入力し終えたら、右上の保存ボタンをクリックします。
(間違ってもそのまま他のページに飛ばないで下さい...)
そして、アプリのところに戻りステータスを公開にすると、2,3時間後に公開されます!!

以上が公開までの流れです。

公開したアプリのアップデート

ついでに公開したアプリのアップデート方法も記載しておきます。

  • AndroidManifest の android:versionName と android:versionCode を変更
    • android:versionName は好きなバージョン名(例:1.0.1, 2.0)
    • android:versionCode は何回目のアップロードがを表す整数
  • android:versionCode="2"  何回目のアップロードがを表す整数
    android:versionName="1.1"   アプリ名1.1 とPLAYストアに表示
  •  公開用apkファイルを作成
    • keystore は Use existing keystore を選択し、前回作成したものを使います。
  • Developer Console で作成したapkファイルをアップロード